16日のA・Bブロック表彰でヤマハ賞を受賞しました。
講師の先生方の講評(原文のまま)
1)服部公一先生(作曲家)
美しいハーモニーはすばらしい。
もっとメリハリをきかせて、男声のパンチを楽しませてください。
フレーズの曲り角をもっとハッキリしてください。
2)古林富士雄先生(指揮者)
とてもすてきなコーラスですネ!
子音が浅いため「ふるさと」が「うるさと」、「春の日」が「あるの日」等聴こえます。
子音の深さ、量、スピード、硬さ等工夫し てください。
「そうらん節」はもっと遊びましょう! 皆さんなら出来ます。
とても真面目…!!
3)青山恵子先生(声楽家)
発声がとても安定していてハーモニーもすばらしいと思いました。
「上を向いて…」もう少しリズム感、ハギレの良さ、せつなさ、言葉(たとえば
かなしみの|K|おもいでの|O|のクリアさ、細かいことですが、注文しますネ。
「ソーラン」とてもきれいです。「ハイハイ」のかけ声や伸ばす音の民謡のニュアンス
などもっと積極的に送ってほしいと思いました。民謡は歌のダイナミックスがほしい。
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